aRemember The Milkの優秀性
080813
一昨日から、再度、リメンバー・ザ・ミルク(以下、RTM)のすごさを改めて感じている。
RTMについては、昨年、冬、GTDという言葉を知った当初から、認識していて、一度はPCに登録しているのだが、あまりぴんと来ていなかったというのが本音であった。
理由としては、
・大きな牛のマークが、嫌いではなかったが、会社で開くと少し恥ずかしい、というかふざけているように感じた。
・携帯からの閲覧、入力が自分自身が得意でなく、PCからの入力だけでは、結局、タスクを思いついたときに別の記録シートが必要で、それをさらに入力しなおすというのが手間。
一覧性、もっと言うと鳥瞰的な視点がタスク監理には必要で、個別のリマインダーや、アラートの性能をいくら上げても、タスク管理全体の信頼性向上にはつながらないような気がする。
とか、言うものであった。それが、なぜ約一年たって、劇的に変わったかというと Emobileの端末のスピードがすばらしかったから、という、なんだかお宅っぽい理由で少しがっかりする。
実はPC本体のほうは、どうやら、インターネットエクスプローラのセキュリティチェックなのか、クッキー制御なのかははっきりしないが、RTMの動きは変なのである。はっきりいうとおかしいのである。(PCのトラブルと語るときは、アスキーの「だって、サルなんだもん」風になるのである)リストに遷移するときにいちいち、ロードが始まって、そのたびに最初のリスト表示に戻ってしまうのである。これでは役に立たない。環境設定のほうのタブはさらにひどくて、遷移しようとすると、最初の画面にリロードされてしまうのだ。あんまりじゃないか。