Group:=terra 建築
Title:=人間が窒息しないための必要換気量
From :=高断熱・高気密バイブル
Create:=00/07/30 12:28
Udate :=00/07/30 12:30
人間が窒息しないための必要換気量
一人あたり 1〜2m3/h
Group:=terra 建築
Title:=人間が窒息しないための必要換気量
From :=高断熱・高気密バイブル
Create:=00/07/30 12:28
Udate :=00/07/30 12:30
人間が窒息しないための必要換気量
一人あたり 1〜2m3/h
Group:=terra 建築
Title:=スクラップ・ビルドを越えるもの
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:27
Udate :=00/08/26 10:27
スクラップ・ビルドを越えるもの
00/7/18
ストック、Lifecycleを考慮
有利なものより好きなもの
新しいものより懐かしいもの
合理より道理
Group:=terra 建築
Title:=老朽マンションの耐用年数
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:25
Udate :=00/08/26 10:25
老朽マンションの耐用年数
1999/09/06 (月)
住宅産業新聞 平成11年9月1日(水)
住宅経済サブノート 日本大学経済学部教授 田中啓一
これまでは分譲マンションの法定耐用年数は60年とされてきた。ところが実際には筑後30年を過ぎると、居住者の多くが老朽化・陳腐化してきたと感じるようになる。
このことは、今年3月に大阪地裁が、千里ニュータウンの築後30年のマンションを老朽化と認定し、絶対多数による建替え決議を有効とした判決からも明らかである。
roup:=terra 建築
Title:=環境共生住宅の条件
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:16
Udate :=00/08/26 10:16
環境共生住宅の条件
1999/08/30 (月)
住宅ジャーナル 99.8
基本的には、告ぎの3つの条件を満足することを目標
1・ローインパクト:地球環境への影響が小さい。
2・ハイコンタクト:周辺環境との調和
3・ヘルス&アメニティ:健康的で快適
Group:=terra 建築
Title:=家は夏を旨とする。
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:16
Udate :=00/08/26 10:16
家は夏を旨とする。
00/4/29
「家は夏を旨とする」は兼好法師の言葉だが、当時の建築技術と住かたからでてきた設計環境思想といえる。
それから700年たっているがそれにかわる環境思想をもたないまま、高度成長期をつっぱしってしまった。
Group:=terra 建築
Title:=MSR(Machine Stress Lumber)
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:10
Udate :=00/09/15 16:57
MSR(Machine Stress Lumber)
00/6/14
機械的等級区分材
集積材の区分材料の等級をきめる。
Group:=terra 建築
Title:=●材料開発の望ましい方向性とその矛盾
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:08
Udate :=00/08/26 10:08
●材料開発の望ましい方向性とその矛盾
AICA EYES VOL31 1999SUMMER
さて今世紀前半で40億トンの金属が生産されたと推定されているが、1980年代の10年間で生産量は58億トンに増加している。それを裏付けるように途上国の経済成長に伴う資源消費の伸びも急速である。自然を保全するためにはリサイクルをしなければならないが、表[製造・リサイクルにおける環境負荷.xls]のように、製造段階ばかりでなくリサイクル段階でも大量のエネルギーを必要とし、CO2、NOX、SOXを大気中に放出してしまうのである。
それだはどのように材料開発を行えばよいのであろうか。一般に製品(材料)の価値はライフサイクル全体におけるコスト(C)、環境影響(I)と性能あるいはサービス(P)で決定される。
コスト、環境影響、性能はすべてさまざまな側面を持つため、実際に定量的に評価するときには重み付けで総和をとる必要がある。結局製品(あるいは材料)の総合価値はP/CIで決まる。
したがってエコデザインとは、Pを増加させながら、CとIを減少させることである。Iを減少させるためには、物質集約度の小さな素材を使用すること、製造段階での環境負荷のより少ないプロセスの採用、再生材の利用、特に再生可能材料の有効利用、長寿命化、毒性物質の代替化、生分解性材料の使用等など様々な環境影響項目について全体として環境影響がより小さくなるような設計・生産をしなければならない。
しかし現実には、様々な矛盾が存在することも確かである。コストと性能の矛盾、環境影響と性能の矛盾、コストと環境の矛盾などである。これらの矛盾を具体的に解決して行くためには、エコデザインを継続的に実施するにあたっての明確な指針、原則が必要である。幸いスウェーデンの環境NGOであるナチュラルステップは、下のような持続可能性実現のための4つのシステム条件を抽出している。
1、生物圏の中で、近くから掘り出した物質の濃度を増やしつづけてはならない。
2.生物圏の中で、人工的に製造した物質の濃度を増やしつづけてはならない。
3、自然の生産性や多様性の物理的基礎を破壊してはならない。
4、人類の基本的な欲求を満たすための資源の利用は、公平で効率的でなければならない。
Group:=terra 建築
Title:=伝統技術に学ぶ室内環境
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 9:52
Udate :=00/08/26 9:52
伝統技術に学ぶ室内環境
彦坂満州男
jt 新建築住宅特集 97/9
00/4/29
Group:=terra 建築
Title:=50年後の新築工事、全体の1割を下回る
From :=TextClipper
Create:=00/08/22 21:55
Udate :=00/08/25 16:52
50年後の新築工事、全体の1割を下回る
武蔵野工業大学環境情報学部教授 岩村和夫
昨年(1999年)の日本建築学会大会で東大生産技術研究所の村上・伊香賀研究室から、大変ショッキングな研究発表があった。今後の人口減少の推移や650兆円という膨大な公的負債を抱える経済状況、さらに除却廃棄物処理費の高騰などの確実に予告できる事態を考慮し、かつ近年学会が推奨するように少なくとも新規建築物の寿命を3倍に延ばすことを前提に推計すると、2050年には年間の全工事量に締める新築工事の割合は10%を大きく下回ると言うものだ。
サスティナビリティ(持続可能性)
建築の工構法や材料にしろ、また構造、設備にしろ、これまでは専門分化した微分法的なアプローチによって急速な技術革新を成し遂げて来た。そしてその多くはさまざまな固定化された前提条件を持つ工学的な分析や手法によっている。
しかし、あるいはダイナミックに、あるいは微妙に変化する『自然環境』や『社会環境』とのホリスティックで持続可能な関係性が問われる今、住まいや建築にもそうした現象や状況に迫ることの出来る統合的なアプローチが不可欠である。
私たちは光にしろ熱にしろ、においにしろ、五感という外界とのインターフェイスを介して瞬時のもとに統合的に感じ状況を判断する。電子情報処理技術の驚異的な発達とともに、私たちはそうしたヒトの自然な機能が人工システムによって代替されることによって、より高度に制御された人工環境の構築が可能であり、それが人間社会の進歩であると考えてきた。
しかし、そうした技術体系の目新しさや面白さは常に短期間のうちに消費され、さらに限りない欲望の再生産を促す。経済の拡大を目的とする正義のしたでその抑止力は存在しない。そして私たちの鋭敏な五感や新体制は、擬似的な自然の中で急速に矮小化さて行く。
いずれにしても住まいや建築と環境の統合体になる問題の本質は、単に設備・機械的な便利さや、快適さの効率を高める課題に終始することによってのみ解決されるものではなく、常に変化する外界との関係性の中で、いかにしてそこに生活したり仕事をしたりするヒトの鋭敏な五感を最大限に生かすことの出来る空間を構築できるかにある。
その為に、専門分化した建築のアプローチを再び統合化する計画・設計の思想と方法が今求められているのである。そしてそのよりどころは決してコンピューターの画面上に現れるシュミレーションの結果だけにあるのではなく、そこに関与する人々の生活者としての身体性を伴う、実感であり、心理的な応答にある。
group:=terra 建築
Title:=木造3階建て クローズアップ現代
From :=C:\My Documents\TXT\notepa
Create:=00/09/15 14:18
Udate :=00/09/15 14:18
... クローズアップ現代 NHK 990609 全国板
堺市の木造3階建ての1000件のうち、70%に問題があった。
確認申請の図面と完成図が違う。
建売業者が申請後、駐車場を設けるなど、耐力壁をなくしている。
振動、耐震性の不安