e_terra's blog

いきなり、秋

いきなり、秋になってしまった。
青い空。

国際宇宙ステーションの構想

Group:=terra 未分類
Title:=国際宇宙ステーション
From :=国際宇宙ステーションとは？
Create:=00/09/10 10:32
Udate :=00/09/10 10:32

入手先URL=http://www.nt-i.co.jp/science/station/station.htm

国際宇宙ステーション（International Space Station:ISS）は、高度約400キロメートルの軌道をまわる巨大な有人宇宙施設です。ここに最大7名の搭乗員が長期間居住し、宇宙環境を利用した各種の実験や研究、観測を行います。
国際宇宙ステーション計画には、アメリカ、ロシア、日本、ヨーロッパ11か国（イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン）およびカナダが参加しています。
完成時の国際宇宙ステーションは全長が約110メートル、重量が約415トンという巨大な構造物になります。実験や研究を行うためのモジュールは全部で6つあり、そのうちの1つが、日本が建設する実験モジュール「きぼう」（JEM：Japan Experiment Module)です。搭乗員が居住するためのモジュールは2つあります。ステーションで使われる電力は巨大な太陽電池板によって供給されます。
国際宇宙ステーションは各構成部分をスペースシャトルやロシアのロケットによって打ち上げ、軌道上で組み立てていきます。そのため、国際宇宙ステーションの建設には多くの船外活動やロボットアームでの作業が必要となります。
国際宇宙ステーションの最初のモジュールであるザリャー（基本機能モジュール：FGB）は1998年11月20日にロシアのプロトン・ロケットで打ち上げられ、12月4日に打ち上げられたスペースシャトルによってユニティ（ノード1）がこれに結合されました。
国際宇宙ステーションの建設には全部で46回の打ち上げが予定されています。このうちアメリカのスペースシャトルによる打ち上げが37回、ロシアのプロトン・ロケットによる打ち上げが4回、ソユーズによる打ち上げが5回です。日本のモジュールは1J/A、1Jおよび2J/Aの3回に分けて2002年から2003年にかけて打ち上げられる予定です。

2009年11月現在、日本のモジュールの接続は終わったが、計画はかなり遅れている。
宇宙に対する情熱は過ぎ去ったように見える。
それは科学技術に対する普通の人の目つきが変わった、ことに由縁するのではないか。

新三種の神器

新三種の神器
2000/09/16 18:09

IH
食洗機
ゴミ破砕機

ニッチャー

ﾒｰｶ業界分析
2000/11/24　研修

リーダー(業界トップ）
チャレンジャー(業界2位〜3位）
フォロワー(業界4位以降）
ニッチャー(業界7位以降）

当社ははニッチャーに位置する。
高度成長期、業界そのものが拡大する傾向を見せているときには、フォロワー
であれ、ニッチャーであれ、リーダーと同様の経営スタイルでやっていっても、
大きな問題はなかった。規模の追求をやっていかないと追いついていけないと
いう問題意識が強かった。
ゼロ成長かつゼロサム社会では、逆にニッチャーのやり方が、社会的に認めら
れるとパワーが倍化する傾向がある。(そごうに対してのユニクロ、ダイエー
に対してドン・キホーテ）ここでは、集中と特化が見られる。
ただし、だからといってニッチャーが直ちにリーダーに取って代われるかは疑
問。むしろ、そのような企業戦略を取らない限り、淘汰されてしまうという危
険性が高いと見るべき。--

火打ち石セット

火打石ｾｯﾄ(吉井本家謹製）
2000/11/05 (日)

江戸東京博物館ミュージアムショップ
03-3626-9930
2800円

いずれにしてもある程度の断熱、気密は必要である

Group:=terra 建築
Title:=いずれにしてもある程度の断熱、気密は必要
From :=TextClipper
Create:=00/08/27 11:37
Udate :=00/08/27 11:43

いずれにしてもある程度の断熱、気密は必要である。
建設省建築研究所 小玉祐一郎
高断熱高気密住宅の諸問題　研究者・設計者の立場

その目安は、たとえば、断熱材の厚さは100mm、複層ｶﾞﾗｽ＋断熱ｻｯｼ、換気回数毎時０．５回といったところではないか。このﾚﾍﾞﾙまでの断熱化、気密化の効果とこのﾚﾍﾞﾙ以上の場合の効果を区別したほうがよい。まずこのﾚﾍﾞﾙまでしっかり設計し、施工することが重要。

冷暖房の快適さと自然の快適差とは違う設計コンセプトに基ずいている。

Group:=terra 建築
Title:=冷暖房の快適さと自然の快適差とは違う設計コンセプト
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:25
Udate :=00/08/27 11:37

冷暖房の快適さと自然の快適差とは違う設計コンセプトに基ずいている。
00/5/1
建設省建築研究所 小玉祐一郎

冷暖房の使用を前提として省エネをかんがえると、魔法瓶のような家になりがちだが、太陽や風などの自然のエネルギーや気温の変化をたくみに利用して省エネをはかる方法もある。後者はいわば「呼吸する家｣であり、環境共生型の住宅である。｢魔法瓶の家｣は窓を空ければ、｢呼吸する家｣となるか?

木は鋼の4倍の強さ（計算例）

roup:=terra 建築
Title:=木の強さ
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:24
Udate :=00/08/26 10:24

木の強さ
00/6/14

引張 杉 9kN/cm2
鋼 50kN/cm2
これを比強度(強さを比重で割ったもの)で示すと
杉 2400(ρ=0.38)
鋼 640(ρ=7.8)
となり、4倍程度強いことになる。
綱で作った飛行機はないが、木製飛行機はあった。

高気密高断熱が省エネとはかぎらない

Group:=terra 建築
Title:=高気密高断熱が省エネとはかぎらない。
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:17
Udate :=00/08/26 10:17

高気密高断熱が省エネとはかぎらない。
00/5/6
高気密高断熱が省エネとなるのは暖房の場合で、冷房の場合にはどちらともいえない。

建物の環境性能向上の3段階

Group:=terra 建築
Title:=建物の環境性能向上の3段階
From :=WorkPad 版 Palm Desktop
Create:=00/08/26 10:17
Udate :=00/08/26 10:17

建物の環境性能向上の3段階
00/5/1
建設省建築研究所 小玉祐一郎

建物の性能向上の段階には、断熱化、気密化の第一段階、
太陽や風などの自然エネルギーや気温の変化をたくみに利用するパッシブデザインの第二段階、
物理的にも、文化的にも環境と住いのバランスがとれた環境共生の第三段階がある。